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商品詳細

Carta[EMiKO VOiCE/ZIP-0058]

販売価格: 1,800円 (税別)
数量:  枚
抜群な音程とリズム感で即興的にアプローチするヴォーカリストEMiKO VOiCEと気鋭のピアニスト佐藤浩一がプロデュースした一枚。
多くの要素を融合しながらも透明感と情緒あふれるサウンドを展開。
俗曲「さのさ」「東京節」、武満徹の唄もの「明日ハ晴レカナ曇リカナ」、映画音楽「The Days Of Wine And Roses」など、詩的な音を収録したEMiKO VOiCEのソロアルバム。


【メディア掲載】
●雑誌CDジャーナル2017年9月号
スタンダードや俗謡など既存曲に対する個性的なアプローチが聴き手を異空間へと誘う快作。ゆらめくフェンダー・ローズの響きの上でヴォーカルやトランペットが現れては消える「The Days Of Wine And Roses」を筆頭に佐藤浩一の編曲が鮮やか。「Chega de Saudade」の高難度スキャットが実力を示す。(浅羽 晃)
『ラティーナ 2017年8月号』
ジャズシンガーはわんさといる。百枚単位で聴いているのだから十枚ぐらいハズレがあってもふしぎではないが、そういうクジを引いた覚えもない。ひるがえってエミコヴォイスはそのようなレベルからかけ離れた場所にいることを、この3枚目から理解した。ヘンリー・マンシーニの(1)から彼女の姿勢は一点だけにしぼられる。メロディにのせ伴奏にあわせて歌を、というのではない。物語の世界へようこそ、といううたい方だ。伴奏はその背景を描くことに貫徹し、主張はしないが芯がある。ガーシュイン作(4)では”ぼくがいる”とうたうと、その呼吸を合図にトランペットが一音吹きミュージカルにまで発展する。ここでは2曲のボサノヴァ(3)(6)に取りくむ。メヲコラソンというブラジル系ユニットも抱えているという。まだ聴いていないのに聴いた気がしてきた。物語をイメージすればそこに音が流れる。(若杉 実)
●日経新聞 夕刊 2017年7月27日
幅広い音楽体験を持つEMiKO VOiCEならではのボーカル作品
好調EMiKO VOiCEの新作。ヘンリー・マンシーニからジョビン、武満徹、江戸の俗謡までが盛り込まれている。バラバラな選曲だが、既存曲を使ってEMiKOはここに一本の太い筋を通してしまう。ありきたりの曲をそれらしく歌うのではなく、すべてはEMiKOという表現者の体内を通過したのち、別の相貌をもって回帰してくる。ジャズを基礎に豊富な音楽体験を持つEMiKOの力作だ。(小針)

【演奏者】
EMiKO VOiCE:vocal
佐藤浩一:piano, rhodes
太田朱美:flute
会田桃子:violin
谷殿明良:trumpet
西嶋徹:bass
岡田ケイタ:drums, percussions

【 商品情報 】
タイトル:Carta 
アーティスト名:EMiKO VOiCE
発売日:2017年7月16日
発売元:ジパングプロダクツ株式会社
価格:\1,800 (税抜)
品番:ZIP-0058
JANコード番号:4582271150708

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1.  The Days Of Wine And Roses  (8:37)
    Lyrics and Composed by Henry Mancini, John H. Mercer Poetry of EMiKO VOiCE

2.  さのさ  (4:55)
    俗謡  
3.  O Cantador  (5:05)
    Lyrics and Composed by Dori Caymmi, Nelson Motta 
4.  Someone To Watch Over Me  (5:44)
    Lyrics by Ira Gershwin Composed by George Gershwin 
5.  東京節 〜パイノパイノパイ〜  (3:48)
    Lyrics by 添田 さつき Composed by Henry Clay Work 
6.  Chega de Saudade  (3:09)
    Lyrics by Vinicius de Moraes Composed by Antonio Carlos Jobim 

7.  When You Wish Upon A Star  (4:38)
    Lyrics by Ned Washington Composed by Leigh Harline 
8.  明日ハ晴レカナ、曇リカナ  (4:44)
    Lyrics and Composed by 武満 徹 

本編:時間41分
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●EMiKO VOiCE ( エミコ ヴォイス ) vo.
5歳の時出場した地元の「のど自慢大会」で、司会だったビートたけしから「観音様みたいな子」と言われる。
小学生時代、東京放送児童合唱団に所属し、NHKのテレビ、ラジオ音楽番組に多数出演。
早稲田大学在学中にジャズ目覚め、卒業後、米バークリー音楽大学に留学。
ボストン、ニューヨークでジャズ歌手として活躍し、2003年帰国。

神戸ジャズボーカルクィーンコンテスト 準グランプリ (2004年)、
さいたま新都心ジャズボーカルコンテスト グランプリ (2007年)
吉祥寺音楽祭 吉音コンテスト グランプリ(2008年)受賞。一躍脚光を浴びる。
また、ジャズピアニスト、スガダイロー氏との「普通の曲が普通じゃない」 “Phase DUO”は大きな反響を呼び、2012年日本最大のジャズフェスティバルの一 つ、"UENO JAZZ INN"にて満場のスタンディングオベーションを浴びた。現在までに3枚のCDと1枚のライブDVDを発表している。

一方、2003年から継続する、ギタリスト助川太郎とのブラジル系音楽ユニット「メヲコラソン」では、
オリジナル日本語ボサノバから、本格的な古典サンバ まで幅広く歌いこなす。
7年連続ソールドアウトの、夏の「なま音ホールコンサート」は人気企画となり
邦人最高峰のブラジル音楽ユニット(by ディスクユニオン)と称されている。

その他、端唄、小唄をジャズ風に歌うコンサートや、日本語ジャズシリーズ、
女性3人ボサノバコーラスグ ループ「トレス・パッサリーニョス」、
着物DUO「唄瑠璃小町」など、様々なプロジェクト、
更に、CMレコーディングなど、活動は多岐に渡る。
HP( http://www.emikovoice.com )

●佐藤浩一 Koichi Sato : piano
高校生の頃にジャズに出会い、音楽大学への進学を決意。在学時代にバークリー音楽大学に留学を希望し、ボストンでダニーロ・ペレス氏らに師事する機会に恵まれる。卒業後2006年、ニューヨークに移住。ケヴィン・ヘイズ氏らに師事。帰国し全国で演奏活動し始めるなか、2010年に小林桂の録音に、編曲家としても参加。ソロ・デビュー・アルバム「ユートピア」(2011年PONY CANYON) をリリース。2016年、アルバム「Melancholy of a Journey」(SONG X 038)をリリース。録音エンジニアに、ザ・バッド・プラスやジェームス・ファームなどを手掛けるピート・レンデ氏を迎え、フォーキーな質感も兼ね備えながら、ジャズならではの広がりや洒脱を追求した大作を完成させた。上記「Melancholy of a Journey」を中心に「Bungalow」「rabbitoo」「Cool Jazz Project」「橋爪亮督グループ」「土井徳浩カルテット」「本田珠也トリオ」などでは正式メンバーとして活躍している。演奏活動と並行して、作曲・編曲活動やオーケストレーションの研究を独自に進め、ジャズと叙情的旋律との親和性を追い求めるべく、現在進行形を切り拓いている。一児の父でもある現在は、出身校の洗足学園音楽大学で非常勤講師として、後進の指導にもあたっている。
HP( http://koichisato.com/ )

●岡田ケイタ Keita Okada:dr
大阪出身。学生時代アートブレイキーの誘いで単身NYへ。帰国後、日野皓正グループへの参加を機に上京。以降、鈴木勲、向井滋春、山中千尋、Funkito、自己のBandなど様々なグループで精力的にライブ活動を行っている。ジャズはもとより、ファンク、ポップスなど幅広いジャンルで活躍、パワフル且つ繊細な演奏と、豊富なアイディア溢れるステージで観客を魅了している。また多彩なる才能を偉観なく発揮したリーダーアルバムを3種類リリースしている。

●西嶋 徹 Toru Nishijima:bass
1973年東京生まれ。5才よりヴァイオリン、高校よりエレキベースを始め、大学卒業と同時にコントラバスを始める。Su、Nervio、west/rock/woods、森、林正樹stewmahn、cuatrocientos、tango-jack、tokyo jazz tango ensemble、三枝伸太郎orquesta de la esperanza、鬼怒無月quintetoなどのグループに参加。また、akiko、Jazztronik、Pablo Ziegler、青木カレン、上妻宏光、中孝介、綾戸智恵、ウィリアムス浩子、小野リサ、カルメン・マキ、木住野佳子、小松亮太、須永辰緒、葉加瀬太郎、藤本一馬、古澤巌、ワサブロー、など多くのアーティストのコンサートやレコーディングに参加。2014年にピアニスト林正樹との2枚目となるDUOアルバム「El retratador」をリリース。
HP( http://www.toru-cb.com/wordpress/ )

●谷殿明良 Akira Tanidono:tp
京都出身。幼少よりピアノ教室に通い、中学校入学時に吹奏楽部に入部し、トランペットを始める。以後、高校卒業まで吹奏楽部で活躍。同時に同級生等とジャマイカ音楽であるスカ・バンドを結成し地元のライブハウスにて活動。高校3年時にボストンのバークリー音楽院より奨学金を受け、卒業後渡米。バークリーでは作曲/編曲を中心に勉強し2006年卒業。その後1年間ニューヨークで修行したのち帰国。2007年10月より東京に拠点を移し、ジャズを中心に幅広いジャンルでの演奏活動、レコーディング等を行っている。スウィングジャーナル誌「第60回日本ジャズメン読者人気投票」トランペット部門10位。タイガー大越氏、ハル・クルック氏、ジョン・スワナ氏、宮村聡氏、野間裕史氏に師事。
HP( https://ameblo.jp/atanidono/ )

●太田朱美 Akemi Ohta:fl
幼少よりピアノを演奏し、中学よりフルートを始める。広島大学時代ジョーファレルに影響を受け、蘚苔類を研究する傍らジャズに傾倒。多くのバンドに所属する他、ジャンルを超えた活動も活発に行っている。自己のバンド"Risk Factor"では、2008年ファーストアルバム"Risk Factor"を、2012年にセカンドアルバム"私を動物園につれてって"を発売。
HP( http://www.geocities.jp/akemi_flute/ )

●会田桃子 Momoko Aida:vln
横浜市生まれ。3歳よりヴァイオリンを始める。桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部卒業。在学中よりアストル・ピアソラやアルゼンチンタンゴに興味を持ち、バンドネオン奏者小松亮太氏のタンゴバンド「小松亮太&ザ・タンギスツ」でタンゴの演奏を始める。卒業後は小松氏のバンドで数年間ソロバイオリン奏者を務め、国内外のコンサートで活躍。その後度々本場ブエノスアイレスを訪れ、現地のミュージシャンたちとのライブ や、ブエノスアイレス市立タンゴオーケストラ学校への短期入学などで研鑽を積んだ。
HP( http://aida-momoko.jp/ )


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